日中共同研究
2019年以前から復旦大学公衆衛生学院と共同研究を含めた交流をしています。新型コロナウィルス感染症の流行時中も遠隔で共同研究を続け、論文を共著で出しました。
2022年に復旦大学、2023年には蘭州大学へ訪問し、共同研究についての意見交換や現地の学生らと交流を行いました。
プロジェクトメンバー
理事長 上昌広、理事 尾崎章彦、
研究員 谷本哲也、坪倉正治
上海プロジェクト
Sino-Japanese Academic Exchange on Public Health and Public Health Research Cooperation
日時:2019年9月16日
場所:上海市松江区の疾病制御予防センター
主催:復旦大学公衆衛生学院と上海市松江区疾病制御予防センター
医療ガバナンス研究所の共同プロジェクトの交流meetingを行いました。
復旦大学が松江区疾病制御予防センターと協力して松江区の健康のデータベースを研究している背景があり、今回このように復旦大学だけでなく松江区疾病制御予防センターと交流する機会をいただきました。
meeting
松江区コミュニティヘルスサービスセンター 126床あり、一般床、高齢者、リハビリ、緩和ケアのベッドがあります。復旦大学の研究室、漢方や鍼灸の中医、小児や高齢者に対するワクチン摂取の部門も備えた病院です
松江区のコミュニティヘルスサービスセンター
photo 6~7
松江区のコミュニティヘルスサービスセンター
一般床、高齢者、リハビリ、緩和ケアで合計126床。
復旦大学の研究室、漢方や鍼灸の中医、小児や高齢者に対するワクチン摂取の部門も備えた病院です。
6はEHRや遠隔診断のシステムの説明
7はワクチン接種のシステムについての説明を受けているところです。
photo 1~5
松江区の公衆衛生の取り組み
松江区健康データベースの安全管理
松江区のワクチンプログラム
松江区の大腸がんスクリーニング
交換留学プロジェクトの調整と研究内容について
現場からの推進改革協議会のセッション打ち合わせ
共同研究の進捗と今後の取り組み