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プレスリリース

  • 齋藤宏章
  • 2019年2月5日
  • 読了時間: 1分

本日プレスリリースいたしました。

製薬企業からの医師への謝礼等の提供の実態

日本の主要な医学会の理事に対する製薬企業からの謝金等の提供を解析した研究を発表

2016年度 は352名の理事に計 7億2千万円の支払い

●2016年度に各社から医師個人に支払われた金額を集計し、日本の主要な19の医学会の理事に提供された金額を解析しました。 ●405名の理事のうち, 352名(86.9%)は謝金等の受け取りがありました(計7億2千万円)。理事の間に金額の多寡がみられ、上位約10%(40名)の医師が全体の45.8%(約3億3千万円)を受け取っていました。 ●2019年2月4日にJAMA Internal Medicine(米国医師会会誌 内科版)に論文として掲載されました。

詳細につきましては、以下プレスリリース及び論文をご覧いただければ幸いです。

プレスリリースはこちら

該当論文はこちら


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