AERA
AERA(2020年3月2日号)
医師はもう「エリート」じゃない
【コメント】理事長 上昌広
「「新専門医制度」は「時代に合わなくなった大学病院の延命策」経験を積むなら、医局に入らず、最初から専門病院に就職すればいい。『専門医』の資格を得るために、何年も症例数の少ない大学病院で働くことになる。」「『医局』は医師に仕事を紹介する『マネジメント会社』の役割を果たしている。ただし、マネジメントしてもらえる専門分野と地域は限定される。『医局を抜ける』ことにより、国内外を問わず、専門を問わず、新しいチャレンジが可能になる」コメント抜粋
【インタビュー】
理事 久住英二、研究員 森田麻里子、齋藤宏章:脱医局の選択をした4人の医師たち
学生 小坂真琴、妹尾優希、宮地貴士、吉田いづみ:医学部で進む「脱ニッポン」インバウンドニーズが後押し
〔 転 載 〕AERA dot.(2020.2.26)
齋藤宏章:30代で「脱医局」の変革 純粋培養の「エリート」から脱却する医師たち
小坂真琴、宮地貴士:YAHOO!ニュース(2020/3/2) 休学してザンビアの無医村に診療所を設立 国際化へ舵を切る医学生たち
森田麻里子:AERA dot.(2020.2.27) フリーランス医師=「ドクターX」は幻想 でも給与は勤務医より「はるかによくなる」
妹尾優希、吉田いづみ:海外大医学部への進学者増加 「実践的な授業多い」国内医学部と違う魅力とは?