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AERA
- 上昌広
- 2020年7月8日
- 読了時間: 1分
理事長 上昌広
AERA(2020年 4/13 号) 【コメント】巻頭特集 新型コロナウイルス最前線 医療崩壊「回避」の主戦場は東京 ロックダウンすると守れる命も守れない/東アジアの致死率は欧米より低い
〔 転 載 〕AERA dot.(2020.4.7) 首都封鎖より「抗体検査」がカギに? 「感染者と抗体保持者で役割分担を」専門家が提言 「イタリアなど欧州の致死率は5~10%なのに比べ、韓国や湖北省以外の中国では1~2%で推移しています。日本は3%台ですが、これは検査数が少ないためで、実際の致死率はもっと低いはずです」
「欧州と東アジアの致死率の開きは、人種的なゲノム(遺伝情報)の違いによるなどさまざまな説がありますが、現状ではよくわかっていません。ただ、理由はどうであれ、東アジアの致死率が低いのは事実であり、その現実を冷静に見極めないといけません」
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