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週刊朝日

  • 上昌広、久住英二
  • 2020年7月27日
  • 読了時間: 1分

理事長 上昌広、理事 久住英二

週刊朝日(2020年7月31日号) 【コメント】五輪開催に赤信号…「ワクチン普及に課題」「選手の公平担保難しい」

〔 転 載 〕AERA dot.(2020.7.24) 「RNAワクチンで抗体ができることは想定どおりですが、それが感染を予防できるかはわかっていないのです。遺伝子工学が進んだことで、各国がRNAやDNAを用いたワクチン開発を行っていますが、まだ承認された事例はありません。しかも、第3相の大規模試験で有効性を証明するのは非常にハードルが高い。だから、エイズやエボラウイルスのワクチンはなかなか成功しないのです。今回も実用化にこぎつけるのは世界でも数社で、多くは失敗すると言われています」 「こんなスピード感では、第2波の感染症対策は失敗が確実です。第1波で目詰まりした(PCR)検査体制を、この5~6月のうちにどんどん広げていく必要がありました。それなのに感染が広がってしまった状態では、もはや手遅れなのです。都はサボタージュしていたと言われても仕方がないと思う。小池知事は『夜の街』を非難していますが、具合が悪くても検査を受けない人が増えるだけです。感染者の潜伏を招き逆効果です」

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