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Japan In-depth

理事長 上昌広

Japan In-depth(2020/8/6) コロナで考える情報収集法

「日本の独自性を強調し、「日本モデル」などと賞賛するのは、多くは何らかの利権の関係者だ。世界中で日本だけで盛り上がった「PCR論争」など、その典型だ。『NEJM』『ランセット』『ネイチャー』(論考では世界のオピニオンをリードする媒体の編集部の考え方が推察できる。)で、PCR検査は擬陽性が多いや、絞るべきだと主張した記事は一つもない。

 厚労省や専門家会議の委員の意見は世界で珍しいものだった。北半球の先進国で第二波が拡張しているのは、米国と日本など数カ国だけである。国際標準を無視したツケは国民が払うことになった。」

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